表面実装部品を使った分圧回路

2.54mmピッチのコネクタのピン間に2012がぴったり収まるって、知ってましたか?こんな感じ(↓)です。

 

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ユニバーサル基板に2.54mmピッチのコネクタを差して、表面実装部品(2012サイズの抵抗)を2個並べてみました。説明用なのではんだ付けしていません。

 

Sing-A-RingとMaestronの接続基板の下で、同じことをやっています。

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基板を組み立ててから、超音波センサーの出力(5V信号)をPIC32(3.3V動作)に入力するには分圧回路が必要だということに気付き、慌ててコネクタの下に先の分圧回路を組み込んだのです。

知っていて損の無い技だと思います。


注意すべきことが一つあって、はんだ付けしたコネクに後から表面実装部品を取り付けようとしても、上の写真のように奇麗には並びません。今回は、部品を後付けすることになったので仕上がりは酷いものです。orz