USB-シリアル変換ケーブルでPICとPCを接続した

PL2303HX USB変換ケーブルには以下の説明が記されていました。

黒いケーブル----- GND
グリーンケーブル---- TXD
白いケーブル---- RXD
レッドケーブル----- VCC(5V)

念のためテスターで電圧を測ってみると、 グリーンケーブルは3.5V付近で安定、白いケーブルは1.5V~2.0V辺りをふらふら、という状態で上の説明に間違いは無さそうでした。

そこで、グリーンケーブルをPICのRX(18pin)、白いケーブルをTX(17pin)に接続して、PIC側は受信データに+1した値を送信するというプログラムでPIC-PC間のループバック・テストを行い、無事完了しました。(パチパチパチ~)

 

いよいよ、PIC-PC(Raspi)間で送受するコマンドおよび応答のフォーマットを設計して、組み込みます。