新たに開発環境を構築中

新しいPCが届いたので、Raspicの開発環境を構築することにしました。Netbeans、JDK8、MPLAB-X、xc8,16,32etc.をダウンロードしてインストールするだけなので作業は簡単です。

 

ただし、今回はWindow版とLinux版の開発環境を併せて構築する(どちらでもできるようにする)計画です。しかもLinux版は仮想環境なので上手くできるのかちょっと心配でした。が、特に問題もなく構築作業は完了しました。

使ったのはこれ(↓)です。

VMware Player 12

そこにubuntuこれ(↓)をインストールしました。

http://cdimage.ubuntulinux.jp/releases/16.04/ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso

 

手順に関してはこちらの方(↓)が詳しく記されているのでご参照ください。

Windows 10 でVMware Workstation Player With Ubuntu

やってみる前は、仮想環境にあるubuntuのネット接続がどうなるのか気になりましたが杞憂でした。設定を弄ることもなく(NAT接続設定のまま)するするとubuntuのインストールが進み、updateも時間こそ掛りましたが何事もなく完了しました。


仮想環境のubuntuと外部との間でイーサネット接続できたので、最近覚えた技(cifsマウント)を使い、ホストPCとubuntu間でファイルの受け渡しが出来るようにしました。これで、開発作業のバックアップ体制もバッチリです。
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(2017.05.14)
ホストPC上のフォルダであれば、cifsマウントしなくてもファイル共有できることを後で知りました。:-p